東日本大震災被災地の視察会
埼玉産業人クラブ・経営研究部会(藤池誠治会長=デサン社長)は10月21、22両日「東日本大震災被災地の宮城県、松島・多賀城市」を会員6名で訪問しました。
当日の塩釜港の様子を写真と船長によるお話しで、4メートルの津波が襲ってきた。津波は夜まで続いた。桟橋は浮き橋になっていたので船は助かり5月上旬に開港ができたなど当時の様子を語ってもらった後、船で被災地を視察し松島港に。懇親会では震災、今後の展開、日本産業などについて白熱しながら会は盛り上がりました。
翌日は、多賀城市総務部交通防災課、松戸幸二主幹、児玉政昭防災専門員による、当日の様子を映像と写真など2時間に渡り説明(写真)を受け参加者はハンカチで涙を拭き取っていた。説明終了後、バスで仙台港の工業団地や多賀城市内を視察し、今も震災の傷跡が残っていました。
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