〜スイーツのお城「花園フォレスト」、蛍光管からガラスの資源循環工場、
話題の日帰り温泉「花和楽の湯」〜
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埼玉産業人クラブは11月13日、企業PR部会(藤池誠治部会長=デサン社長)を開きました。今回は、スイーツ専門店の花園フォレスト(埼玉県深谷市)と蛍光管をリサイクルするウム・ヴェルト・ジャパン寄居工場(同寄居町)、日帰り温泉「花和楽の湯」(同小川町)を訪問。食の安全や環境への理解を深めるとともに、温泉ではゆったりと懇親しました。
花園フォレストは、バウムクーヘンなどをOEM(相手先ブランド)生産するシェリエ(同本庄市、高橋博社長)が2月にオープンした人気店。高橋社長から小売りに進出した狙いやOEM供給との違いなどについて話を聞き、クッキーとラスクの製造ラインも見学しました。またウム・ヴェルト・ジャパン寄居工場では、蛍光管のリサイクルの工程などを見学。破砕した蛍光管を利用したガラス工芸品作りも体験し、「普段はなかなか目にすることがなく、改めて資源の重要性を考える機会」(藤池部会長)になりました。
一方、「花和楽の湯」は入場制限されるほどの人気スポット。創業した新田悟詞カワラリゾート社長は「埼玉ちゃれんじ企業経営者表彰」特別賞を受賞しており、温泉につかった後の交流会では、その成功の秘訣(ひけつ)が話題となりました。
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