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「産友会」 |
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埼玉産業人クラブは11月1、2の両日、主に70歳を超える同クラブ役員OBを中心とした交流の場として昨年創設した「産友会」を静岡県熱海市で開きました。同会の黒田幸四郎会長(東洋シャフト会長)をはじめ11人が参加、宿泊先の「大観荘」で懇親したほか、熱海ガスの工場を見学(写真)しました。
今回は、昨年の初会合でメンバーから「温泉にでも行こう」という声が出されたのを受けて熱海温泉で開かれました。懇親会では、1年ぶりになつかしい顔がそろった中で、温泉につかった後、ゆったりと懇親、旧交を温めました。
一方、懇親会に先だって開かれた熱海ガス見学会では、同社が進める天然ガスへの変更計画などについて山田孝社長から説明を受けました。また翌2日には希望者によるゴルフ大会も開きました。
参加者からは「久しぶりに、ゆったりとした気分で宴会も楽しめた」、「ガスがどうやって製造されるのか疑問だったが、現地を見ることができてよかった」といった声が寄せられたほか、「こんないい会だけに、もう少し65歳以上まで対象者の年齢を広げ、多くの参加を呼びかけよう」と次回の会合に向けた提案もなされました。 |
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