埼玉ビジネス研究会

日　　　時

２００５年７月１３日（水）午後３時開会

場　　　所

日刊工業新聞社さいたま総局（地図は添付ファイル）会議室
　　　　　　　　　　　　　（さいたま市浦和区岸町7-12-4 ℡048-872-2281）　　　　　　

内　　　容

問題提起・プレゼンテーション（午後３時～４時）
　　　　　　　　　　　　　平和産業㈱社長　大竹功一氏
討論・懇談（午後４時～午後５時）

なお、準備の都合上、出欠につきましては メール（clubsaitama@sangyojin.org）にてお知らせ下さい。

＊埼玉ビジネス研究会は、メンバー登録いただいた会員に対してメールでご案内を差し上げています。
参加ご希望があれば、事務局までご連絡下さい。

謹啓会員の皆さまにはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は当研究会に対し、格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、埼玉ビジネス研究会では、いち早く中国進出を果たし国際中堅企業として発展する平和産業㈱の大竹功一社長をお招きして、研究会を下記の日程、要領で開催することに致しました。
大竹社長は、１９６１年（昭３６）に超小型焼結合金の製造で創業、オンリーワン技術の強みを生かして、国内で確固たる地位を築くと同時に、９０年には中国・大連市に進出、相次いで中国生産を拡大してきています。

国内では主力の軽井沢工場を核にし、中国進出の草分けとして初期の苦労を乗り越え、ハイテク製品を支える部品を国内外で年産１０数億個を供給する国際中堅企業にまで育て上げた原動力は何か。また最近の中国をめぐる国際情勢の中で、これからの日本企業経営者は、どうすべきか。

大竹社長ならではの貴重な経営体験を本音で語っていただき、大いに議論し、実践的な経営の学びの場にしたいと考えています。

埼玉ビジネス研究会では、メンバーの本社・工場を訪問して相互に学ぼうという趣旨で新年度から「じっくり訪問シリーズ」を立ち上げましたが、今回は前年度から続けている「いかにビジネスを発展させたか～オヤジから学ぶ」シリーズ第５弾となります。

万障お繰り合わせのうえ、ご出席くださいますよう、ご案内申し上げます。

「独創で独走する ～国際中堅企業の原動力～」

「独創で独走する～国際中堅企業の原動力～」