埼玉産業人クラブ・埼玉ビジネス研究会（志村廣幸会長＝グランデ社長）は8月21日、埼玉県三郷市のユナイトを訪問しました。会員ら12人が参加し、射出成形製品の工場を見学しました（写真）。

　ユナイトの園原操社長は、同社の歴史や事業内容などについて説明。「1972年に創業してから、ノートパソコンの筐体（きょうたい）や導光板など、いろいろなモノをつくってきた」と述べました。目の前で作られる製品に、参加者は目を輝かせていました。

　 見学会終了後は三郷市内で懇親会を開き、会員相互の懇親を深めました。