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東京、埼玉、千葉、群馬、茨城の産業人クラブは5月30日、東京都台東区の伊豆栄梅川亭で「地域間交流会in上野」を開きました。各クラブの若手会員ら29人が集い、懇親を深め合いました。

冒頭、埼玉産業人クラブ・埼玉ビジネス研究会の小原敏治会長（＝小原歯車工業社長）があいさつし、同研究会の活動を紹介。「他都県からも是非ご参加下さい」と呼びかけました（写真）。また、事務局代表として石上明男日刊工業新聞社東京支社長が「今日知り合った人とは、早いうちに連絡を取り合い、ビジネスにつなげてほしい、賞味期限は3ヶ月だと」述べました。東京4人、埼玉13人、千葉5人、群馬3人、茨城4人が参加しました。

閉会あいさつは、瑞井精工（茨城県常陸太田市）の井上雅弘社長が担当。「普段知り合えない人と交流でき、勉強になり、刺激をいただいた」と述べ、会を締めくくりました。