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NITEC埼玉産学交流会(長谷川勉会長=長谷川鉄工所社長)は8月1日、JR東京駅前で「知の新拠点」として注目されるJR東日本ビル「サピアタワー」を見学しました。
恒例の納涼例会を兼ねての見学会で、総勢31名が参加。社会人向けの授業や講座に力を入れている立命館大学と埼玉大学を訪問し、その後、同タワー27階のレストランで懇談しました。
「サピアタワー」は今年5月に本格オープンしたばかりで、北海道大学や京都大学など全国14大学が入居する「知の新拠点」。このうち今回訪問した立命館東京キャンパスでは、京都文化講座や金融に関する講座など社会人教育の取り組みやプログラムの説明を受けました。同キャンパスでは66人を収容できる教室を含め4教室を設置しており、その学習環境の充実ぶりが参加者の目を引きました。
一方の埼大東京ステーションカレッジでは、特別に設置された「情報ライブラリー」を中心に見学。世界の主要学術雑誌を掲載した「電子ジャーナル」や、同大学学術情報発信システム「SUCRA」を利用できる同ライブラリーでは、実際に操作する参加者や「論文は翻訳されているのか」といった質問が出され、大学で進む情報の電子化を実感しました。
今回の納涼例会は、東京を拠点とした新たな各大学の取り組みを知る絶好の機会となり、懇談でも今後の大学、産学連携のあり方などで議論が大いに盛り上がりました。 |